Name: 熊上
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02/09/2002 (Sat) 15:58:50
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「パードレ・ノーストロ」私にとっては、久々のヒットでした。 戯曲(テアトロ掲載)もざっくり読みましたが、指定されているような アパルトマンの一室をリアルに作り込んだセットよりも、草が生え、池があり、空が見える方が、かえって二人の閉塞感を強調できるような。
ポストトーク(金曜夜)は、Neroさんのご報告とほぼ同じ内容でしたが 質疑応答で一番最初に手を挙げた青年が 「(セットの砂地が)砂漠(池が)オアシスに感じた。ルナーリさんは モリエールの全訳などもされてフランス語にも堪能な方だと思いますが アフリカに向かったランボーの心境を投影されているのでしょうか。 彼の詩を朗読させてください」と、いきなりヘタクソなフランス語で 朗読を始めちゃったのですよ〜。会場中「はぁ?」な空気が流れて、 じっと我慢の5分間。(ココで腰を折らないルナーリさんも偉い!) それから「ランボーのことは、この作品では一切イメージしていないが ご覧になった方がそのようにお感じになったということは、興味深い」 というようなお答えをされました。オトナだ〜。 ま、ナニを見て/ナニを聞いても、今はランボーと結びつけずにはおられないほど入れ込んでいる、生真面目な青年なのかもしれませんが、 私だったら「このセット作ったのは俺じゃねえし〜、どう考えたって 関係ねえだろ、空気読めよ〜」てなもんです。口が悪くてすみません。 |
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ポストトークとか質疑応答とかって、質問する素人さんが「いかに自分は××が好きか」ってのを語るコーナーに陥りがちなんですよねぇ。ああいうのはスムーズに進行するためには、桜を2,3人仕込んでおくべきだと常々思います。
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