ウラPlay News  〜言いたい放題観劇雑記帳〜
このページはオイラの個人的な覚え書きであって某情報誌とは一切関係ありません。また芝居の感想についてはその日の体調や個人的感情によって著しく左右されております。間違っても劇評なんて高尚なモノを書いてるつもりは毛頭ございませんのでご了承下さい。
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Date:2000.5.31.
▼ 朝、動物電気の写真が上がってくる。なかなかイイ写真に仕上がっていて嬉しくなった。スキャナーで取り込んでこっそりパソコンの壁紙に使おうかと思ったり。昼、東京タンバリンの制作・永井氏が情宣にご来社。夏の新作では和太鼓を使うとか。夜、コクーンで「タ・マニネ」を見ようとするが、体力の限界。冒頭の顔田顔彦氏の台詞しか覚えてない。かなり寝てしまって勿体ないことをした(涙)。面白そうではあったんだけど。



Date:2000.5.30.
▼ 地獄の校了日。校了時間を数時間すぎて校了。昼御飯を食べるヒマも無かった。夕方、エレクトラオーバードライブの古田氏&城田氏が情宣にご来社。次回は97年の自信作を再演とか。ストーリーだけ聞くとなんかくだらなくてイイ感じ。細部のこだわりにイイ意味でのオタクさを発揮する劇団だ。



Date:2000.5.29.
▼ 昼、Bunkamuraで「グリークス」の記者発表。演劇界的にはかなり豪華な顔ぶれがズラリ。コメントもそれぞれ手短に面白いことを言ってくれたので、飽きない記者発表ではあった。しかし3部構成で上演時間が9時間……本当に見に行けるんだろうか。土日通し券ならともかく、平日なら3日連続で劇場に通うハメになるという恐ろしい作品だ。ワイドショー部隊がやたら南果歩に質問を集中させていたのがウザったかった。

▼夜、猫ニャー観劇。3話オムニバスで、1話はやや退屈だったが2話目は面白かった。3話もまぁまぁか。それにしても、ヒネリ具合がずっと見てる人にはイイかも知れないけれど、初見の人は戸惑うだろうなぁ、という印象がここ数作続いてる。



Date:2000.5.27.
▼ 昼、シアタートラムで桃園会を見る。前回に比べると、やや分かりやすい感じかな。まぁでもこの劇団もやっぱり好き嫌いは別れると見た。夜、下落合竜の湯でむっちりみえっぱりを見る。ガーディアンガーデンの予選以来だから本公演は初見。チープでくだらない作りが、なかなか私好みだった。終演後の宴会にも興味はあったが、疲れていたのでまっすぐ帰る。



Date:2000.5.26.
▼ 夕方、動物電気の取材。写真撮り下ろしのため、全身タイツを用意してきてくれた。なかなかイイ写真が撮れたんじゃないかと思う。あとは政岡氏インタビュー。見どころを聞くと、毎回困った顔をしながら何かでっち上げてくれる。本番中にどんどん顔が変わっていったりとか、稽古中に故障者が出たりとか、本当に肉体を酷使しまくってるらしい。劇団員は全員保健証持参らしいというのも凄い。それにしても楽しい取材だった。ああ癒された。と思ったのも束の間、会社に戻ると情報掲載のミスが見つかってブルーな気分になる。新入りアシスタント君が仕事が終わらないというので朝7時まで会社にいるハメになる。疲れた。



Date:2000.5.25.
▼ 昼、「トランス」の記者発表。3日連続記者発表だ……。鴻上尚史作、木野花演出、出演はともさかりえ・山崎銀之丞・河原雅彦@ハイレグジーザス。誰が考えたのか知らんが、どういう顔ぶれなんだか……。意気込みを聞かれたマチャピコ様は「歯医者に行ってヤニを取ったり……フィットネスに通ったり……そんな意気込みです」とマイペースで語っていた。ともさか目当てに来たワイドショー軍団の人は「いったいこの人は誰なんだ」と思っていたかもしれないなぁ。

▼夜、猫のホテルを見に行く。稽古場を見せてもらった時にやってたシーンは冒頭だったのか。取材した時に想像した話とは微妙に違っていたが、まぁまぁ面白かった。客席の小劇場関係者率の高さにおののく。



Date:2000.5.24.
▼ 昼、「オーファンズ」の記者発表。根津甚八・椎名桔平・伊藤高史の三人芝居だ。その後、バタバタしながら椎名桔平氏の撮影&インタビュー。さすがスター様だけあって分刻みのスケジュールだ。しかも当初の予定より時間巻かれたし。とほほ。でも前回別の媒体でインタビューした時はテンション低かったと聞いていたが、今回はかなりノリノリだったらしい。かなりご機嫌の様子で一安心。「呪縛(←去年の映画)、カッコ良かったですねぇ」と言ったら嬉しそうに「でしょう、もっと言ってもっと言って」と笑顔。それにしてもカッコイイ……。でもさすがに緊張してどっぷりと疲れた。



Date:2000.5.23.
▼ 昼、「滅びかけた人類、その愛の本質とは……」の記者発表。宮本亜門演出・木村佳乃初主演舞台作品。佳乃嬢、可愛い……顔小さい……。しかもなんか他の役者陣がやや疲れた顔してるのに対して、彼女は常に控えめな笑顔。さらに記者の質問が前のコメントと重複していても頑張って別の答えを探そうとする丁寧さ。さすがタレント様は違うなぁと感心したりして。



Date:2000.5.20.
▼ 山の手事情社の安田雅弘氏に「印象 夏の夜の夢」の件で電話取材。なんでも長岡にいるとのこと。新潟大でも講義をやってるそうなので、「田舎屋っていう店で新潟の郷土料理を食べられますから、ぜひ」とかどうでもいい話をする。安田氏は予想通り色々話してくれたのでとても楽な取材だった。演出プランとか一聞くと十くらい帰ってくる感じで非常に話を聞きやすい。ちなみにセットが銭湯のイメージなんだけど、後ろに置いてある桶はケロリンのロゴ入りらしい。「これはどうでもいい話なんですけどね、あの桶は本当は1つ480円くらいするんですが、ケロリンのロゴ入りだと230円くらいに安くなるんですよ。(←注・値段は忘れたので適当です)やはり銭湯にはあの桶だろうということでケロリンにはこだわりましたね」とか。以上、こぼれ話でした。

▼昼、サモアリを見に行く。ハッピーエンドにはならないとは聞いていたけれど、サモアリらしくない終わり方でちょっと意外だった。駅前ではガッツ団とかしょーもないバカ路線で、スズナリでは推理モノで、本多ではストーリーのしっかりしたもので、ってな感じでやってくというのを聞いていたので「なるほどなー」と思ったり。まぁ個人的には駅前路線が好きなんだけれども。

▼夜、げんこつ団を見に行く。さすがにベスト版だけあって面白い。2時間半と珍しく長かったけれど全然眠らずに幸せな時間を過ごせた。ただネタはここ3年ほどのモノが多くて、7割方見たことあるものだったけれど。でもジュン&アランとかキリマンジャロタンゴとか未確認飛行人体とか、大好きなネタが久しぶりに見られて大満足。ファン的にも初見の人にも面白い公演だったんじゃないだろうか。



Date:2000.5.18.
▼ 夜、黒テントを見に行く。松本大洋の処女戯曲。しかしスズナリ最前列ベンチシートは、腰痛持ちにはかなりツライ。上演時間1時間半とはいえちょっと苦痛。とても中身を楽しめる余裕はなかった。とほほ。



Date:2000.5.15.
▼ 昼、tpt取材。D・ルヴォー&中嶋朋子&堤真一&岡本健一というやたらゴージャスな顔ぶれ。あぁぁぁぁなんでこれだけ揃ってるのに1/2Pなんだ。ツライ。「どうせ色々話しても3行くらいになっちゃうんでしょ」と堤さん。うぅ、そんな素敵な笑顔で痛いトコ突かないで。スミマセンおっしゃる通りです。でもそれは1Pでもデザインの関係で同じことなんですが。ルヴォー氏にも締めの台詞で「次はぜひ1Pで」と言われてしまう。うぅぅ。ツライよぅ。「ひさしぶりのtptですけど、(雰囲気は)変わらないですねぇ。……あ、でもこの辺がちょっと変わったかな」と言いながら、ルヴォー氏の脇腹をつまむ岡本健一氏。あぁぁ、世界的演出家様に向かってなんてことを。でも和やかで適度に緊張感のある良い現場だなぁと思ったり。憧れすぎるスター様の堤さんを前に私は緊張のあまり何も出来ずにいましたが。はぁ。



Date:2000.5.14.
▼ 昼、クチーナ・ミラノ観劇。昨年に比べると格段にイイ出来。思春期の女の子特有の妬みとか嫉みとか書かせたらやっぱり巧いなぁと思ったり。スネに疵持つ身にとっては、痛くもぐっと来る話。普段はハートウォーミングすぎる話なんかクソ食らえと思っていても、こうゆう個人的な感情につけこまれると救われて欲しいとか思ってしまう。ちょっと涙しました。



Date:2000.5.13.
▼ 昼、シャンプーハット観劇。しかし3列目中央にいた女が可笑しくもないところでケタケタ笑っているのでマジで殺意を覚える。舞台の内容うんぬんよりもその女に対する怒りでいっぱいになる。あと1列目を陣取ってた6人くらいもやたら笑っていたけど、あれは何なんだか。笑いに来てるのか? ジョビジョバかなんかと勘違いしてるんだろうか? わざと間を取ってるシーンとかもそいつらのせいで台無しになっていた。なんだかもう。それにしても女性を書き慣れてないのか、どの女の子も母親役も似たような神経症っぽさで、その辺が正直ちょっと鼻についた。

▼夜、inner child。長すぎた2作目に比べ、時間も短くまとまっていたし、オリジナリティも出てきた感じ。好き嫌いは別れるとは思うけど、好きな人はハマるだろうなぁ。私も一時精神世界モノが好きだったので、学生時代だったらハマったかもなーと思いながら見ていたり。



Date:2000.5.11.
▼ 夜、KOKAMI@Networkの初日観劇。開演が遅れたり、役者さんの一人が松葉杖突き突き出てきたり、やや痛々しい感じ。新作なのに数年前の作品の再演を見てるような印象。麿赤児が出てくるたびに同じテーマ曲が流れるのが、個人的にはやたらウケた。



Date:2000.5.10.
▼ MONOの土田英生さんと制作さんが情宣にご来社。きゃー土田さんだー、と密かにファンだった私は心の中でこっそり喜ぶ。次回「錦鯉」についていろいろ話を聞く。だいたいのストーリーを聞いて、ラストの台詞を聞いただけでなにかもう1本芝居を見終えたような気分になってしまった。すごい。でもなんか勿体ない気分。



Date:2000.5.09.
▼ 猫のホテル取材&稽古場見学。劇団結成時から話を聞いたら、昔はメルヘン調の話やハートウォーミングな話もやっていたと聞いてメチャメチャ驚いた。今はあんな作風なのに……。



Date:2000.5.06.
▼ 昼、弘前劇場観劇。今まで見なきゃ見なきゃと思っていたけどよーやく見ることができた。なかなか面白かったし、台詞の端々にちょっとハッとするものがあった。「余裕っていうのはあるもんじゃなくて作るものよ」……今の私には胸に刺さりますな。



Date:2000.5.05.
▼ 昼、PARCO劇場でキャイ〜ンライブのゲネ観劇。まだゲネだけあって段取りの悪いところもあるものの、天野氏のモノマネネタなんかはかなり面白かった。アシスタントのM嬢とお茶しながら仕事の分担を話し合う。夜、TOPSでDoctor Shoppingを見る。黒川麻衣さんの人間観察の鋭さと演出のキレの良さは相変わらず素晴らしい。やや尻切れトンボな終わり方のような気がしないでもないけれど、それはそれで良かったのかなと思ったり思わなかったり。でもオッホとこのプロデュースユニットは結果的にあまり変わらないような気が。



Date:2000.5.04.
▼ 旅行帰りのその足でFUJITA VENTEへ。拙者ムニエルの村上大樹作・演出の吉本興業presents「カレー人」を見る。前もってネガティブな情報を聞いていたのでそれほど期待していなかったけど、「その割には面白く仕上がったじゃない?」という印象。でもまぁ期待過多で見に行ってたらちょっと辛かったかも。



Date:2000.5.02.
▼ 昼、カムカムミニキーナ「真昼の大回転」観劇。前作とかは「長い〜」という印象だったけど、久しぶりに面白いと思った。でもやっぱり長かったけど。ありゃ桟敷で見てたら間違いなく死ぬなーと思った。

▼夜、ラーメンズライブ。初見なのでとても楽しみ。客席もぎゅうぎゅう。お客さんがウケ過ぎるのがやや気になったけど、でも充分に面白かった。こんなこと言ったら失礼なんだろうが、2人とも可愛らしい〜〜。彼らはこれからどんどん売れるなぁと思った。しかし客席の1/4が関係者席なのが凄い。注目度高いんだろうなぁ。ラッキーなことに特製Tシャツをいただく。小さなロゴとか脇のタグとか、控えめながらセンス良いデザインで非常に気に入った。